令和元年、すなわち天皇の御即位記念である今年2019年、東京国立博物館にて御即位記念特別展「正倉院の世界」が開催されました(10/14〜11/24)。
今、「令和」ゆかりの地ということで奈良が注目を集めていますが、東京で大規模に奈良正倉院の宝物が公開されるのは38年ぶりとのことで、たくさんの方々が来場されました。
そして、このたびご縁をいただき、特別展の開催期間中、会場にてHARUHINOの正倉院文様革財布を販売していただくこととなりました。
奈良ゆかりの展覧会ということで、このような記念すべき特別展の会場にてHARUHINOの製品を販売していただけたこと、ともて光栄に思います。
お陰様で、予想を超えてたくさんの方からご好評をいただき、ほぼ完売となりました。奈良ならではのHARUHINO製品をお気に召していただけたこと、大変うれしく思っております。
シルクロードの終着地ともいわれる正倉院の宝物には、飛鳥、白鳳、天平の時代に様々な国の影響を受けたものが多くあり、当時の奈良の文化は、日本の歴史の中でも特異なものであったといえます。そして、現在でも奈良には、正倉院の宝物やその文様に象徴されるように、ほかの他府県では見られない独特な文化模様、エキゾチックさが根付いています。
HARUHINOの正倉院文様のシリーズは、そんな奈良の趣を存分に楽しんでいただけるハイクラスのラインナップです。
そんな令和ゆかりの奈良財布、オンラインでもお求めいただけますので、ぜひ手にしてみてください。