奈良でレザークラフトといえばHARUHINO
奈良の市街地でオープンして4年半。HARUHINOは、本当にいいもの、上質なレザークラフトをリーズナブルにお客様にお届けしようと、地道に丁寧に製品づくりを続けてきました。
地元奈良のお客様はもちろん、全国各地、海外からの観光客のお客様にも大変ご好評をいただき、オンラインショップで全国販売を行なうまでになりました。
オーナー含め職人肌のスタッフが多く、経営面ではあまり派手なことはしてきませんでしたが、気がつけばHARUHINOは、「奈良 革」「奈良 財布」「奈良 レザー」などのキーワードでGoogle検索するとトップに表示されるまでになりました。
奈良でレザー製品、奈良で財布といえばHARUHINOということで、Google様にお墨付きをいただけたわけですね!
「令和」とゆかりの深い万葉のふるさと奈良
先日のブログでも書きましたが、新元号「令和」によって、奈良が見直されることになりました。
「令和」は万葉集が典拠となっていて、首相は万葉集について「幅広い階層の人が読んだ歌が収められており、豊かな文化と伝統を象徴している国書である」と語っていました。
「令和」は万葉集の「梅花の歌」の序文「初春の令月にして、気淑く風和ぎ……」から引用されています。
「令和」の採用の理由については、
春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように
一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。
日経新聞(2019年4月2日号)より
と語られていました。
新しい時代「令和」に向けての縁起物としては、奈良・万葉にゆかりのあるものがうってつけです。
HARUHINOは、万葉ゆかりの地、奈良のブランドであることに誇りを持ち、熟練職人が一点一点丁寧に手作りした製品をお届けしています。
令和初めにふさわしい縁起物はHARUHINOで
中でも、令和初めの縁起物として断然おすすめしたいのが、「正倉院文様」のラインナップです。
正倉院文様が美しく刻印されたヌメ革財布。万葉集から広がるイマジネーションをもとにデザイン・ネーミングされています。
風流を感じさせながらも現代的でハイセンスなユニセックスデザインで、存分におしゃれを楽しみたい若い方はもちろん、年代問わず手にしていただけるアイテムです。
2018年後半の販売開始以来、大変ご好評いただいており、お陰様で売れ行きも好調です。
革を知り尽くした奈良の熟練職人だから生み出せた最上級の手作り製品。
上質なヌメ革を惜しみなく使った製品で、ずっと長く使うことができ、年月を重ねるごとに豊かな風合いが増します。
あなたとともに新たな時代を刻んでいくアイテムとして、うってつけのアイテムです。
ご自身への縁起物として、また、大切な人への贈り物としていかがでしょうか。
新たな時代「令和」を迎える縁起物にぴったりのレザーアイテムを、ぜひHARUHINOでお求めください!
正倉院文様ラインナップはこちら