来たる5/1、いよいよ令和を迎えます。
新元号「令和」の典拠となった万葉集「梅花の歌」三十二首の序文。大伴旅人邸で開かれた梅花宴で詠まれたとされるこの詩は、異動先の太宰府で、都(奈良)の美しい梅を偲んで詠んだともいわれています。
約4500首が収められている万葉集は、奈良を対象に詠んだ詩が最も多いとされており、今あらためて「奈良」や「万葉集」が注目を集めています。
HARUHINOは奈良に根ざしたレザークラフトショップ。
奈良で育ち、奈良を愛する少数精鋭の熟練職人によって運営されており、「HARUHINO」の名前も「春日野(かすがの)」に由来します。
全国に奈良のよさを発信したい、本物の自然・遺跡・文化遺産を数多く有する奈良ならではのブランドであり続けたい。
そんな思いで、HARUHINOは製品づくりに励んでいます。
そんな中、奈良のHARUHINOならではの財布を作ろうと、昨年2018年後半、「正倉院文様革財布」を販売開始しました。
正倉院文様が美しく刻印されたラインナップは、万葉集をはじめ奈良で詠まれた和歌から広がるイマジネーションをもとに、デザイン・ネーミングされています。
そして去る4/1、新元号「令和」が発表されました。
奈良・万葉に因んだ「正倉院文様革財布」は、図らずも令和初めにふさわしいアイテムとなりました。
- 妥協なしのシリーズハイエンドモデル「あおによし」
- 奥ゆかしい風合いのミドルクラス「ちはやふる」
- 麗しさと雅やかさを兼ね備えた「あさがすみ」
現在のところ、3つのラインナップが揃っています。
革を知り尽くした奈良の熟練職人だから生み出せた最上級の手作りレザーアイテム。小粋で洗練されたデザインで、一目置かれること間違いなし。
ユニセックスで、老若男女問わず手にしていただける逸品です。
ご自身の前途を祝しての令和記念に、大切な人への贈り物に、絶好のアイテム。
特集ページからもオンラインでお買い上げいただけます!